新築戸建ての設計の流れ
新築戸建ての設計の流れ
マイホームを持ちたいという夢を描いて実現することができる時代になってきましたが、新しい家を建てるために押さえておくべきポイントがいくつかあります。
やはり新しい家にうみたいと考えますが、新築戸建てにもいくつか種類があります。
ひとつはもうすでに建ててあるもので、一番時間もかからずに住むことが出来る方法です。
しかしこれでは自分が考えている家に住みたいと思っている場合は難しいことにもなります。
新築戸建てで自分が考えた家ということであれば設計がとても大切です。
もちろん時間はかかることにもなりますが、土地に家を建てることからデザインまで行うことができるという特徴もあります。
ポイントになってくるのは費用面についても事前に計算をしておくことです。
そして間取りのプランを作成して、様々な調査を行ってできるところ、改善が必要なところを詰めていきます。
最終的に時間はかかるかもしれませんが、自分が考えていた家に済むことができます。
新築戸建ての打ち合わせで必要となる図面の種類
新築戸建ての打ち合わせでは多くの図面が必要となります。
図面の種類を正確に知ることで、意思疎通がスムーズに進むのです。
新築戸建ての打ち合わせでは、平面図が最も多く使われます。
平面図には多くの情報を入れることができるので好都合です。
平面図は打ち合わせだけでなく、工事現場でも中心となります。
さらに新築戸建ての段階に応じて立面図や断面図などの高さの入ったものが使われるのです。
立面図は建物の外観を示すもので、どのような姿で家が建つかがわかります。
断面図には高さ方向の寸法が入ります。
打ち合わせでは特に天井の高さを確認しておくことが大切です。
躯計図は専門的な設計図ですが、仕上げが明記されているので役立ちます。
新築戸建てでは意匠図以外にも設備が付加されます。
設備図は機械と電気に分かれ、それぞれ給湯器・水栓機器便器や照明機器・コンセント類が描かれます。
実際の工事では打ち合わせで描かれたものを元に詳細な設計図が書かれることになります。
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